詳細情報

雪と月と花、それぞれの物語をまとめた合同誌。

ちょっぴり切なく、やさしい、青年と少女のひとときの物語たち。
雪のはなし：咲倉紅羽『なき雪にひかり』――一角獣の嘶きは、大地を凍らせる白銀の雪となる。
月のはなし：青柳朔『白狼と月』――太陽を喰らって生まれた、獣のような姫だ。
花のはなし：るうあ『花ひめの森』――「ここはどこ？ あなたはだれ？」「ここはみなもと。俺は、……門番だ」

雪降るときも、月仰ぐときも、花咲くときも、どんなときも。

告知ページ：http://tugihaginokuni.web.fc2.com/off/setugetuka.html

• ページ数・曲数など

  164ページ

• 主な作家

  • 青柳朔
  • 咲倉紅羽
  • るうあ

• 作品のサイズ

  B6

• カップリング

  • ♂×♀

• 発行イベント名

  • コミティア107

• その他のタグ

  • 小説
  • オリジナル小説

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