酒池獣林

ケモノ

同人誌 / 成人指定 / 2018年04月30日発行 / サイズ区分:M

1,320円(税抜:1,200円)

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詳細情報

本番行為抜きで(スリット姦はあります)どこまでエロく出来るかをテーマに、作者が好きな性癖を詰め込んだオリジナルケモホモ小説になります。
短編三つを収録した、挿絵付き短編集となります。
全部で約130,000文字。各編ごとの文字量はおよそ35,000~50,000文字になります。
【ホットスプリング】
大工の棟梁である中年猪、宮浜豪平。彼がいつものように大酒を飲み、気分が良くなったまま寝静まっていると妙な違和感に起こされる。布団の生温かさに気付き、捲るとそこには惨状が広がっていた。
自身の失態に顔を真っ赤にした彼だが、常日頃から尿漏れにも悩まされており、このままでは毎夜の粗相を恐れ村の診療所に行くことに。そこで待っていたのは、食えない老竜の医者、そして豪平を想像以上に辱める治療だった。
【電子ドラッグ】
とある会社の係長を務める妻子持ちの男、島地大介。彼はこのところ夢見が悪く、日常生活に支障をきたしていた。
そんな折、彼の元には謎のメールが届くようになっていた。悪戯メールかと思われていたそれだが、どうにもそのメールが来てから自身の体調が思わしくない。やがて、悪戯メールは大介の身体を蝕んでいく。
【踊り食い】
新人編集者のシャチ、細波。彼の今日の仕事は大御所作家から原稿を貰うことだった。作家の豪邸に圧倒され、また自身の父親以上に年の離れた作家の軽快な人柄に恐縮するばかり。
彼に通された仕事場でようやく原稿を目にするが、しかし、そこで思いも寄らない事態が発生する。

※臭い表現、お漏らしなどが含まれています。

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