詳細情報

大正時代の帝都東京を舞台に神出鬼没のバンカラ少年・手嶌醍醐が
猟奇事件の幕を引く、『詰襟道化手嶌醍醐の幕引き』シリーズ6冊目
『詰襟道化手嶌醍醐の幕引き 第陸幕』です。
（C83とCC大阪92にて配布いたしました）
・仕様
オフセット／表紙カラー36頁
・収録内容
「さくらこうべ」
　夜桜見物にやってきた醍醐と幾子。
桜の花びらが舞い散る中、ある昔語りをする女と出会う...という感じにお送りしております。
　今回の原典インスパイアは『道成寺縁起』『京鹿子娘道成寺』より。
ここからのお話は作品のオマージュはそこそこに、メインはそれとはまた別のところにあったりなかったり。
※本文一部に誤植があるため訂正のペーパーを各部に差し込んでおります。
ニュアンス表現の箇所であり、さしあたって本文を読むには差し支えないと判断されるため販売に踏み切っております。
ご購入の際はご了承くださいますようお願いいたします。

• ページ数・曲数など

  36ページ

• 主な作家

  • 狗と鳥

• 作品のサイズ

  B5

• 発行イベント名

  • コミックマーケット83
  • 冬コミ（C83）

• その他のタグ

  • 漫画

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