江戸の旅ガイドを読む(上)
同人誌 / 全年齢 / 2020年09月06日発行 / サイズ区分:M
1,650円(税抜:1,500円)
詳細情報
江戸時代前期、庶民が旅を楽しみ始めた頃に出版された
東海道の旅行ガイドブック「東海道名所記」(浅井了意作)を、
まるごと全部読めるように現代語訳しました。
※上巻では、原書の一巻から三巻に当たる江戸から吉田宿(愛知県)までを掲載。
物知りで感激屋、だけどどこか抜けてる僧侶・楽阿弥と、
和歌好きで頼りなく見えながら常識人でもある優男の商人が、
偶然出会って一緒に旅をすることに。
元祖・弥次喜多ともいえるコメディー小説の体裁で、
各地の名所や名物、伝説があふれんばかり、てんこもりに楽しめます。
江戸の吉原を覗き、箱根の山を越え、富士山を眺めて、大井川の流れに溺れて…。
「旅籠ではこんな風に過ごしていたのか」
「おいしそうな名物がたくさんあるなあ」
「へえ~そんな面白い伝説があったんだ!」
今と違う?今も同じ?
きっとあなたの好奇心を満たしてくれる
たくさんの驚きと発見があるはずです!
※下巻は下記へ。
https://alice-books.com/item/show/5071-8
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ページ数・曲数・個数など
148ページ
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主な作家
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作品のサイズ
A5
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カップリング
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発行イベント名
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印刷方式
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