超電磁砲×虐殺器官 Vol.1

とある科学の超電磁砲

同人誌 / 全年齢 / 2011年08月13日発行

1,320円(税抜:1,200円)

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詳細情報

それは、彼女が「彼」に選ばれなかった物語――。
9・11以降、激化の一途をたどる『テロとの戦い』は、サラエボが核テロによって消滅した日を境に転機を迎えた。
学園都市を含む先進資本主義国家は個人情報認証による厳格な管理体制を構築。社会からテロを一掃するが、一方の後進諸国では紛争や民族虐殺が凄まじい勢いで増加していた。そんな情勢下、中東・ドバイにおいて学園都市の科学者が拉致されるという事件が発生。
御坂美琴は自らが率いる精鋭能力者兵部隊とともにその救出を命じられるが、その裏では彼女らを巻き込んだ、学園都市上層部、米国情報機関、能力者テロリストたちによる水面下での戦いがはじまろうとしていた。
『とある科学の超電磁砲』×『虐殺器官』による、軍事諜報SF系、世界観マッシュアップ二次創作小説。

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