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【カミュ×ベロニカ　中編小説】

「誤魔化していた感情の箍が、呆気なく外れちまったんだ」

世界を救った仲間達で久々の宴を楽しんだ翌日、カミュは自分のベッドにベロニカが肌着で寝ていることに驚く。しかも自身は酒によって昨夜の記憶を飛ばしている為、一線を越えてしまったかどうかも覚えていない。
当然怒ってしまったベロニカとまともに顔を合わせることも出来なくなったカミュだが、ずっと仲間で友人だと思っていた彼女を初めて異性として意識し始める。

特別な感情から逃げないように、2人で向き合っていくお話です。

• ページ数・曲数など

  48ページ

• 主な作家

  • 織子

• 作品のサイズ

  A5

• カップリング

  • ♂×♀

• 発行イベント名

  • 世界と大樹の記憶

• 印刷方式

  • オンデマンド

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