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館の地下深く、座敷牢には老いることを忘れた鬼がいる。
血を生きる糧とする少女・蝶子と、その餌となった贄の少年・棗。
少年が青年となっても、鬼はうつくしい少女のまま。
「あなたをころして、わたしはじゆうになるの」
長すぎる時を終わらせるため、狂って歪んで堕ちた、その果て。和風幻想譚。

• 页数等

  32ページ

• 主要作家

  • 青柳朔

• 商品大小

  105×148

• 配对

  • ♂×♀

• 发行同人杂志展销会

  • COMITIA111
  • コミティア111

• 印刷方式

  • その他

• 其他标签

  • 小説

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