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昭和三年・東京市。

数年前の出兵で右足を失い、職業軍人を辞した「柳瀬一二三（やなせ・ひふみ）」は、職にありつけぬまま恩給で生活を繋ぎ、御法度である博打で日々をつぶしていた。

代わり映えの無い日常に突如現れたのは、かつての職場より紹介されてやってきた春子と名乗る「妹」だった。

• 页数等

  40ページ

• 商品大小

  B5

• 配对

  • なし

• 发行同人杂志展销会

  • 関西コミティア44

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