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歌川国芳「吾妻婦理」に載っている不思議な春画。男女のアレコレを扱った作品の12枚目、前後の脈略からどうしても理解できない不思議な一枚。美女を尻目に紋々背負った兄貴達が怪しく口を吸い合う。そこへ意気揚々と参加しようと駆け寄る別の兄貴…一体全体どういう状況で何を思って国芳師匠がこれを描いたのか！という岡田屋の長年の謎を7人の作家と共に大真面目に考察した春画考察アンソロジー。文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞「弟の夫」田亀源五郎先生、「あれよ星屑」の山田参助先生他、あり得ないほど豪華な執筆陣。内容の濃さといい、はっきり言うて奇跡の一冊です。未読の方は是非お手に取って共に真面目に考察して頂きたい。因みに、謎は未だに謎のままです。

• 页数等

  84ページ

• 主要作家

  • 岡田屋鉄蔵、田亀源五郎、ＺＩＮ、山田参助、奥津直道

• 商品大小

  A5

• 配对

  • ♂×♂

• 发行同人杂志展销会

  • 野郎フェス

• 印刷方式

  • オフセット

• 其他标签

  • 江戸

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