それからのふりたんとぼく

HTF擬人化

同人誌 / 全年齢 / 2016年12月30日発行 / サイズ区分:S

220円(税抜:200円)

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Sold Out

詳細情報

「pq」のお話が一段落したあとのふかふかなふりたんとぼくの日常。

※モノクロ表紙ですが重刷版(2/06)は特殊加工が施された特別な一冊になっています。遊び紙を擦るとメープルの香りがします※

2014年~2016年の「pq2-後編」執筆中にtwitterへ投稿された、食いしん坊でいつも寝ている子熊の“ふりたん(原型フリッピー…たまに人型化)”と“ぼく(人型化フレイキー)”の落書きを余すところなく収めました。

ちょっとだけpqのおまけエピソードも入っています。

★初同人誌化!何故か動物っぽく半分溶けたような風貌の『ふりたん』…KAB00Mの特徴的なデフォルメで描かれたフリッピーはファンフィクションで人の姿として描かれる“擬人化”に対して“原型”と呼ばれている姿が、“既に二足歩行で人と同じ生活をしている擬人化された動物”なのではないか、という解釈から、動物の姿はより動物らしく、人の姿でも中身は半分くらい動物という、どこにもぶつからない表現方法をとり、現在に至ります。
 もしより動物らしかったら、皿に盛られた餌を取られまいとして凶暴な顔をするし、食べ終わったら、別人のようにケロッとした顔をしているだろう…このような形で戦闘後遺症(或いは多重人格)という設定を愛らしく描いた姿は活動開始から7年たった今も愛され続けています。

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