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第1話 「平安の世より舞い降りし野狐」

時は平安末期、八百万の神々はミカドが統治する戦乱の世に頭を悩ませていた。そんな中、とある稲荷神社で神使(つかわしめ)として従事する夜弓神楽狐之灯矢は、境界の神であるサイノカミからとんでもない神命を与えられる。抵抗むなしく怪しげな呪文をかけられた灯矢が目にした光景は・・・

第2話 「魔族と結託！？神の子ひむか」

葛葉家にやってきた灯矢はいつなの父・啓一に誘われて天狗退治に出掛ける。翌日、学校帰りのいつなと再会した灯矢は啓一からの助言で国内でも有数の力を持つ稲荷神社へ向かうのだが、えんま大王の手先に行く手を阻まれてしまう。その中には平安の世に生まれたはずの神の子ひむかの姿が・・・

• Seitenzahl / Titelanzahl / Stückzahl usw.

  68ページ

• Hauptkünstler

  • 悠華

• Größe des Werks

  A5

• Pairing

  • なし

• Veröffentlichungs-Event

  • コミティア116

• Druckverfahren

  • オフセット

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