きいろいどうけ　中巻/《TWILIGHT・MEMORY》

MARUSU

アクセル・ワールド

同人誌 / Age: Adult only / Issue date: 2013-11-10 / Size:M

330YEN(Excluding Tax:300YEN)

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ポスト

Information

　ピクシブ発表分初のデュエルアバターオンリー小説・二冊目。

　もうじき10歳になる最年長組と年齢1ケタなお子様達による、中身と見た目がびみょーに一致しない加速的ほのぼのスローライフ。

　ナイトは立派なレギオンマスターになろうと頑張って威厳っぽい態度を取ろうとしても素のぽわぽわが隠しきれないおチビちゃん。
　ライダーはお兄さん気質でみんなの良い兄貴分なんだけど詰めが甘い苦労人。
　ソーンは天然ドジッ娘で周りから総ツッコミをよく貰う。
　ロータスは短気なKY(ちょっと落ちつけ)でしょっちゅう叫ぶ常識人。
　コバルトは絶叫要員・マンガンはツッコミ要員で共にナイトのツッコ…補佐役。
　グランデは加速的引き籠りで退場説がちらほら。
　レディオは質素倹約第一で「マスター、お願いですから給料貰って下さい！」とメンバーから本気で心配されている。

　この本はBLです｡BLを書いている筈なんです｡コンセプトは甘く切ない恋物語でレーティングが成人指定なんですがまだ手を出していませんごめんなさい。

　グランデとレディオを絡ませるという前代未聞なカップリングにつき、付き合う理由に四苦八苦しました。こんなシリーズですが、見て頂けたならば幸いです。

■あらすじ
　加速世界で巻き起こった大革命。それは空前絶後の【手料理】ブーム！
　今まではショップに頼っていた食生活が、八百屋やスーパーで買い物し、調理器具を取り揃え、生肉を切り生魚を三枚に下し、煮る・焼く・蒸す。そして炒める！
　ライダーは究極のフライパンを求めてツルハシ片手に山を登り、ソーンはケーキを焼くのに砂糖を入れ忘れる。しかし、今まで料理をした事が無い＋リアルで包丁握った事が無い(危ないからね)人達が一朝一夕で美味しい料理を作れる事は不可能。
　ブルー・ナイトは毎日必ずログインする。目指すは秋葉原、《クリプト・コズミック・サーカス》の作る美味しいご飯を、レディオの手料理を食べに！

「いしずきって何？」
「貴方が手にしている物ですよ。剥いだ物は種類ごとに始末しますので混ぜないで下さいね」

　お前ら加速世界で何してるんだ？