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リソグラフ印刷と活版印刷、どちらもその風合いやアナログ感から、近年急激に人気を盛り返してきた印刷方式です。ただ、いかんせん職人芸の世界だったためか、入稿データのつくりかたは、謎に包まれていることが多いです。そこで、リソグラフ印刷と活版印刷のデータのつくりかたが途中まで同じであることを利用して、まとめて解説を試みたのが本書です。
（本書もリソグラフ印刷でつくられています。そのため、版ズレにより像が不鮮明な箇所や、文字の可読性が低いページなどがあります）

• Number of pages, etc.

  56ページ

• Main authors

  • 井上のきあ

• Work size

  110mm×190mm

• Pairing

  • なし

• Printing method

  • その他