自由劇団アドリビア コナーと魔法の舞台 ㊤

オリジナル

同人誌 / 全年齢 / 2024年05月19日発行 / サイズ区分:L

2,200円(税抜:2,000円)

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詳細情報

・:*+.「好き」を抱きしめるファンタジー、上巻 ・:*+.

走って歌って笑って泣いて、おいしいものを誰かと食べて、
ひとりぼっちの暗い舞台に、星屑みたいな魔法がかかる。
古い本棚、薄闇の影法師から始まる、小さな小さなファンタジー。
(文/絵/装丁:星谷ゆき)


【あらすじ】
風吹き抜ける丘の町、グリンウォルズ。
演劇禁止のこの地で〈なんでも屋〉として働く少年、コナーは、
町外れの廃劇場で一人、ひっそりと暮らしていた。

14歳の誕生日を目前に控えた日のこと、コナーは、町を逃げ回る奇妙な劇団に出会う。
彼らこそは、演劇弾圧の時代を生き抜いた〈伝説の三大劇団〉の一つ——
かつて“魔法使い”と呼ばれた劇作家の名を冠する、〈劇団アドリビア〉だった。


※この作品は「上巻」です。

※ページ数には「表紙・裏表紙」の4ページ分が含まれます。
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