詳細情報

昭和の駄菓子屋では“もんじゃ”が焼かれていた！
パッケージに包まれて流通する駄菓子の前、戦前・戦後と子供のオヤツとして供されたもんじゃ文化が存在した。それは私の故郷・川口では“ぼったら”と呼ばれ、類似形が向島・千住・西新井・浦安・伊勢崎に存在した。
さらに同じような発展を辿ったコナモノ駄菓子（文化フライ・太麺焼きそば）にも調査は及び、ここに前代未聞の駄菓子屋コナモノ大全が完成した。
出先で出会った駄菓子屋のオバちゃんとの話から浮かび上がってくる現代駄菓子事情とは。このまま駄菓子もんじゃはついえてしまうのか。読んでる間だけ小中学生のアノ頃に戻ってほしい。涙なくしては読めない、ジャンクでオカシな真の駄菓子オールカラー大百科！

• ページ数・曲数・個数など

  58ページ

• 主な作家

  • 刈部山本

• 作品のサイズ

  B6

• カップリング

  • なし

• 発行イベント名

  • コミックマーケット86

• 印刷方式

  • オフセット

• その他のタグ

  • B級グルメ
  • 料理・食品
  • 旅行記
  • グルメ

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