詳細情報

菅嶋さとると市川和秀が、「おじさん同士のラブとロマンスと下半身」をテーマにお送りしている合同誌の第5弾。テーマは「桜の恋」。

内容：
京の桜（菅嶋さとる）
京都に出張した上司と主人公・函館。ふたりは上司と部下でありながら、歳が離れた恋人同士。京の桜を見ながら年上の上司がつぶやく。「この綺麗な桜を、僕はあと何回見ることが出来るだろう」。ふたりの熱い恋心が夜桜のように燃え上がる。

桜の宴（市川和秀）
恋人・生島の家に立ち寄る主人公・梶原。そこで生島の亡き妻の位牌を目にした梶原は、かつて故郷を捨てた自分が、生島とともに過ごすべき青春の日々を喪ってしまっていたことを思い知らされる。桜の花びらが舞い散る中、ふたりの恋心は取り戻せない時間を手に入れることが出来るのか……。

• ページ数・曲数など

  28ページ

• 主な作家

  • 市川和秀
  • 菅嶋さとる

• 作品のサイズ

  B5

• カップリング

  • ♂×♂

• 印刷方式

  • オフセット

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